帰脾湯(きひとう)


帰脾湯(きひとう)とは?(どんな漢方薬?)

帰脾湯は、不眠や不安感、貧血に関連する不調、疲れやすさなどに対して、 漢方で用いられることがある薬です。

心身の疲れや胃腸の弱り、 血色の悪さや気力の低下との関係が考えられる場合に、 漢方的に検討されることがあります。

例えば、疲れやすい、眠りにくい、 気持ちが落ち着かない、食欲が出にくい、顔色がすぐれないといった場合に 考えられることがあります。

※症状が強い場合や長く続く場合は、医療機関を受診してください。

どんな症状に使われることがある?

  • 不眠
  • 不安感
  • 貧血に関連する不調
  • 疲れやすさ
  • 食欲不振

※あくまで漢方での考え方であり、効果を保証するものではありません。


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含まれる生薬

黄耆(おうぎ)

当帰(とうき)

人参(にんじん)

白朮(びゃくじゅつ)

茯苓(ぶくりょう)

酸棗仁(さんそうにん)

大棗(たいそう)

遠志(おんじ)

甘草(かんぞう)

木香(もっこう)

生姜(しょうきょう)

竜眼肉(りゅうがんにく)

漢方での考え方

心身の疲れや胃腸の弱り、 血の不足との関係から不調をとらえていく考え方に基づいています。

注意点・副作用・受診の目安

  • 症状が続く場合は医療機関へ
  • 持病・服薬中の方は医師・薬剤師に相談
  • 妊娠中は必ず相談
  • 体に異常(発疹・胃の不快感・下痢など)が出た場合は中止して相談

以下の場合はすぐ受診してください:

  • 眠れない状態が強く続く
  • 強いめまいや息切れ、動悸がある
  • ぐったりして日常生活に支障がある

※自己判断での長期使用は避けましょう。

まとめ

帰脾湯は、不眠や不安感、貧血に関連する不調、疲れやすさなどに対して 用いられることがある漢方薬です。

体質や状態によって合う・合わないがあるため、 必要に応じて医師・薬剤師に相談することが大切です。


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