乙字湯(おつじとう)


乙字湯(おつじとう)とは?(どんな漢方薬?)

乙字湯は、いぼ痔やきれ痔、軽い脱肛、便秘などに対して、 漢方で用いられることがある薬です。

便が硬くなりやすく、肛門まわりの負担や炎症との関係が考えられる場合に、 漢方的に検討されることがあります。

例えば、便秘ぎみで排便時の負担が強い、 肛門まわりのはれや痛み、出血などが気になる場合に考えられることがあります。

※症状が強い場合や長く続く場合は、医療機関を受診してください。

どんな症状に使われることがある?

  • いぼ痔
  • きれ痔
  • 軽度の脱肛
  • 便秘

※あくまで漢方での考え方であり、効果を保証するものではありません。


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含まれる生薬

当帰(とうき)

柴胡(さいこ)

黄ごん(おうごん)

甘草(かんぞう)

升麻(しょうま)

大黄(だいおう)

漢方での考え方

便秘傾向や肛門まわりの炎症、 血の巡りとの関係から不調をとらえていく考え方に基づいています。

注意点・副作用・受診の目安

  • 症状が続く場合は医療機関へ
  • 持病・服薬中の方は医師・薬剤師に相談
  • 妊娠中は必ず相談
  • 体に異常(腹痛・下痢・発疹など)が出た場合は中止して相談

以下の場合はすぐ受診してください:

  • 出血が多い、または止まりにくい
  • 強い痛みやはれがある
  • 発熱を伴う、または排便できない状態が続く

※自己判断での長期使用は避けましょう。

まとめ

乙字湯は、いぼ痔やきれ痔、軽い脱肛、便秘などに対して 用いられることがある漢方薬です。

体質や状態によって合う・合わないがあるため、 必要に応じて医師・薬剤師に相談することが大切です。


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