-丁子(ちょうじ)-


生薬 丁子(ちょうじ)の効能

丁子には健胃、食欲増進作用、胃痛や腹痛に対する作用があり、漢方ではしゃっくり抑制を目標に処方されます。

精油15~20%を含有しています。主成分として、フェノール類のオイゲノール、ガロタンニン、アセチルオイゲノールなどが含まれています。

注意) 生薬(しょうやく)とは漢方薬のもととなっている原料で、植物を中心に、動物や鉱物などの自然由来の原料でできている薬です。


スポンサードリンク


丁子(ちょうじ)の原料

丁子(ちょうじ)の原料「チョウジ」は、高さ5~15メートルにもなる熱帯性のフトモモ科常緑樹です。開花直前の乾燥させた蕾を、薬として使用します。

丁子(ちょうじ)が配合されている漢方薬


スポンサードリンク


漢方薬の使用上の注意

漢方薬の副作用

漢方薬の「証」の自己判定テスト


スポンサードリンク


↑ トップページ