-麦芽(ばくが)-


生薬 麦芽(ばくが)の効能

麦芽には健胃作用、消化作用、滋養作用があります。漢方では消化、健胃薬として、消化不良、食欲減退、胸腹脹満などを目標に処方されます。

成分はデンプン、糖化酵素アミラーゼ、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンD、ビタミンEなどです。

注意) 生薬(しょうやく)とは漢方薬のもととなっている原料で、植物を中心に、動物や鉱物などの自然由来の原料でできている薬です。


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麦芽(ばくが)の原料

麦芽(ばくが)の原料「オオムギ」は、はイネ科の穀物です。中央アジア原産で、世界でもっとも古くから栽培されていた作物の一つです。麦芽(ばくが)は、この発芽種子を薬として使用します。

麦芽(ばくが)が配合されている漢方薬


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漢方薬の使用上の注意

漢方薬の副作用

漢方薬の「証」の自己判定テスト


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