-天南星(てんなんしょう)-


生薬 天南星(てんなんしょう)の効能

天南星には鎮静、鎮痙、去痰、消炎、抗腫瘍作用があります。漢方では去痰、鎮痙、破傷風による痙攣や小児の熱性痙攣を目標に処方されます。

有効成分はカリウム、カルシウム、ケイ酸などです。

注意) 生薬(しょうやく)とは漢方薬のもととなっている原料で、植物を中心に、動物や鉱物などの自然由来の原料でできている薬です。


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天南星(てんなんしょう)の原料

天南星(てんなんしょう)の原料は、サトイモ科の「マイズルテンナンショウ」などです。塊茎を薬として使用します。

天南星(てんなんしょう)が配合されている漢方薬


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漢方薬の使用上の注意

漢方薬の副作用

漢方薬の「証」の自己判定テスト


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